『文鳥の日』は、日付の10と24で「手に(10=テンと2)幸せ(4)」と読む語呂合わせと、この時期に手乗り文鳥のヒナが出回ること、それに「1024」の数字で文鳥の姿をあらわせることなどから文鳥にくわしいライターの伊藤美代子氏が制定されたそうです。(日本記念日協会のサイトより抜粋)
ときどき弊社の社名“ブンチョウ”について「鳥なのか違う意味なのか」とたずねられる機会があるのですが、鳥の文鳥で間違いありません。ずいぶん以前にはなりますが社で文鳥を飼っている時期もあったそうで、1985年に社名変更するまでは『文鳥クレオン工業』といいました。
今でもロゴマークは2羽の文鳥を使用していますし、この小鳥たちには親近感を感じています。手乗り文鳥のように、とまでは申せませんが、お客様に親しみやすい画材を提供できればと思っております。